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ここはたのしいホスピタル

よろしくお願いします。文章書くのが好きです。

0402

今日はカテゴリーを付けてみました。

前回はどうでもいいことをつらつら書いたので、憂鬱になったついでにまじめなことも書こうと思います。

私はついこの間自殺をしに行きました。

自殺の名所と呼ばれる場所まで行って、自分がそこで死ぬことが出来たらいいなあ、という程度の想いで行きました。

ですが私の自殺に対する思いと言うか、歴史はとても長く、何度か「ここから飛び降りれば・・・」などと考えることはあったり、「自殺します」と仄めかすような発言をして家族を困らせたこともありました。

今回は誰にも何も言わずに足を運びました。

わざわざ言うのも面倒くさいし、さようならを言ったところで「どうせ本気じゃないんでしょ」と思われるのも癪だったからです。

本当に死にたい時ってこうなるんだなあと思いました。

何故私が死にたかったかと言うと、生まれつきの生きづらさなんでしょう。

今カウンセリングしてもらっている先生に、「あなたは何となく生きていることに居心地の悪さを感じている。だから生きていて虚しい、苦しいと感じるのです」と言われとても納得しました。

元々人間としてのスペックが低く、そのくせ自分のレベルを遥かに凌駕したことに挑戦しようとするのが悪かったんでしょうね。

 

なんだか湿っぽくなってきたので、話の軌道を戻します。

詳しく場所は言えませんが、崖からの飛び降りが出来る場所とのことで、電車で行けなくもない距離だし行ってみようと片道三時間強掛けて私はそこまで行きました。

とにかく電車が来ない。

来たと思ったら電車内で切符を買うスタイルで、初めてのことに驚きつつも片道切符を買いました。

もう帰ることは無いんだろう、と思っていたからです。

不思議と穏やかな気持ちで電車に揺られ、その場所に着きました。

私の住まいも田舎ですが、そんなレベルじゃない。とっても田舎。

最果ての地って感じだな~と感心してしまいました。

着いたのがまだ明るい時間帯でしたので、下見がてらに周辺をうろうろします。

陽が上っている間は気持ちに余裕がありました。

なるほどあそこの崖から飛び降りるのか、とか

一面に広がる海を見て飛び降りが怖かったら入水でもいけそうかな、とか

ぼんやり死に方を考えながら、意外にも人とすれちがうのでちょっとひやひやしてました。

ぼーっと海を眺めている私に、背後から声が掛かったような(ヘッドホンしてたのであんま聞こえなかった)気がしました。

「お姉さん死ぬ気なの?」

若いお兄さんの集団?だったと思います。ちらっと見た限りでは。

無視する私に、お兄さんの1人は「まあいいか」と言いました。

まあいいか。

そうか、私の死は「まあいいか」なのか。

そんなもんだよなあ。

思えば私が死にたいとか辛いとか言う度、家族もそんな事を言っていたような・・・と思います。ついさっきもそういう話をうっすらした所「そんなことより」と言われましたし、そうなんでしょう。

次第に日が暮れていき、人も減っていきます。でもまだまだ明るい。

早く死ななきゃ。もうすぐ死ねる。楽になれる。

もうこの虚しさや、何も出来ない、何も持たない自分への憎悪を手放せる。解放されるんだ。

という思いに反して、気温が一層下がっていくし、心なしか押し寄せる波が激しくなり海の暗さが怖くなってきます。

そもそも高所恐怖症なのにどうして飛び降りが出来ると思ったんだろう。

私は自分の愚かさと、決断できなさに悔しくなってきました。

ふと、ここで死んでいった人たちは、とても寂しい想いをして死んでいったのかな、と思いました。

こんなうら寂しい場所で、1人で、孤独や無念を抱えたまま死んでいって、その先には何があったのだろう。

そういう死に方って、とても寂しいことなんじゃないか。

上手く言えませんが、私自身あの暗い海の中に1人ぼっちで別れを告げることも無く死んでいくのは怖いし、崖から飛び降りて体を粉々にして死んでいくのも寂しいことだと、そんな思いが胸に迫ってきました。

とても電波的なことを言いますが、この時声がしました。

まだここに来るべきじゃない。早く帰れと。

霊感とかは無いので、私が都合よく作り出した幻聴なのかもしれません。

でもその時の私には、そこで無念の中身を絶って行った人たちの言葉のように感じました。

追い風に背中を押されて、私は帰ろうと思いました。

こんな私でも、誰からも必要とされなくても、それでも帰らなきゃいけない。

あの暗い海に私は入れない。

切り立った崖から飛び降りることも出来ない。

なら、他人の期待を裏切ろうが、何をしようが、私は私の人生を掴む術を探したい。

そんな感じに走って駅まで戻りました。

田舎だったので電車が夜走ってなかったらどうしようという思いがあったので走りましたが、思いの外本数があった(一時間ごとくらいですが)ので無事帰ることが出来ました。

 

まあ、まだ手掛かりも何も見つかっておらず、色々模索中です。

今こうして記事を書いている今もしんどいです。夜中とか意味も無くビービー泣いてます。

適切に死ねる場所に行っても死ねないことが証明されてしまったので、それでも生きてみますが・・・

変な方向にジタバタもがいてバカみたいだなあとも客観的に思います。

それが私の人生なんだろうなあ。

もしも中のもしも話ですが、うら若い美女(笑)が自殺したというニュースが流れたら私のことだと思って下さいwww

無いと思いたいですけどねえ・・・

それじゃあ、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

0329

はじめまして。今日はカレイの煮つけを初めて食べました。

いつもは鮭とか食べやすい魚ばかり食べているので、多分初めて食べたような気がします。

ししゃもみたいにたまごのある魚なんだなあというのも知りました。

身の部分も十分おいしいのですが、たまごの部分が一番おいしかったです。

あとは読書をしました。

恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」という作品です。

面白いです。

分厚いので読むのに時間かかりそうかな、と思うとそうでもなくて、もう半分くらいまで読んでしまいました。

私はあまり難しい内容の話は読めないというか、読んでいても頭に全く入って来ないので、技巧的過ぎず、それでいて心にひっかかりを作ってくれる文章を書かれる恩田先生はすごいなあと思います。

視覚の面でもいろいろと気にして書いてるのかなと思いました。

段落を変えてぱっと印象的に文字を見せるというのも読者にとって読みやすく、訴えかける効果があるんですね。自分はばばばっと書いてずらーっと並べてしまうので、勉強になりました。

漫画も読みました。

永田カビさんの「さびしすぎてレズビアン風俗に行きましたレポ」です。

これもとても面白かったです。

最近は便利になったもので、本屋さんに行かなくても本がネットで買えて、携帯で読めるんだなあとしみじみ。

以前から読んでみたいなーと思ってましたが、読んでよかったです。

中身としては風俗の話にはそんなに触れていなくて、カビさんが風俗に行くまでどんな人生を歩んで来たか、そして行ってからどうなったかというのが描かれています。

こういう方の生き方というか、ジタバタもがきながらも生きていく様というのは非常に自分は共感出来るので、世の中にはこんなふうに生きている人もいるんだな、というのを知ることが出来て安心?しました。