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ここはたのしいホスピタル

よろしくお願いします。文章書くのが好きです。

0413

こんばんは。

今日はいいことがありました。

死ななくてよかったと思ったのはこれで初めてかもしれません。

それぐらい喜ばしいことです。

何があったかと言うと、自分は今大学をなんとか卒業したはいいもの就職にありつけていない状態でして、見学したり面接したりしたのですが、面接を受けたところ落ちました!

診療所の面接って・・・落ちるのか・・・

というのが私の感想でした。

そのへんの小さな医院だったら受かるだろ!イケるイケる!と思っていた自分の甘さにもビックリでした。

そんでもってその通知をきっかけに私はとうとう口にしました。

 

長年言えなかった自分の気持ち。

やりたいことも特になくて、何となく受かってしまった医療系の大学に進んでみて色々やって思ったのは、私は多分この仕事向いてないし、今のところやる気が全く出ない。

見学先で何故か泣きそうになって、私は何やってるんだろう、こんなことなんも面白くもなさそうだしやりがいとかあんのか?とぐるぐる考えて、虚しくて、死にたくなって。

とにかく自分が空っぽで、なんも無い。それが怖い。

でも死ねない。

そんな悲しさでいっぱいになった私は、おずおずと切り出しました。

正社員じゃないと駄目なのか。というかそもそも私はこの仕事をやらねばならないのか。

結構自然と言えて、おお、すごいじゃんわたし、と思います。

母はせっかく資格取ったしもったいないから頑張れと、私だったらもっといろんなところに履歴書を出すと言いました。

いや、違う。そうじゃない。そういうことじゃなくて。

勿体ないのは分かる。でもなんか、私には別にやるべきことというか、何かがある気がする。コレジャナイ感が半端なくて、本能的な違和感みたいなのがあるんだよ!

とは言えず、でも私だってもう大人なんだから、自分で決めていいよね?と返します。

すると母はまあ・・・みたいな感じで言って、もし迷っててリミッターを掛けていいならなどと何か恐ろしいことを言い出しそうな予感がして、咄嗟に私は止めてと言いました。

あ、また言えた。止めて欲しいこと、止めてって言える。すごい。

よく分からないけど、今日の私はすごかった。自分の気持ちを言うことに恐れが無かった。

そこでその話は終わり、数十分後くらいになって母が、

まああんたの人生なんだから、好きにしな

というような旨のことを言いました。

 

その言葉を待ってました。

あの自傷行為に走った日から、ずっと、ずっと、ずっと、あなたからその言葉を待っていた。

お母さんにそう言われなければ、私は後ろめたさを引き摺ってこの先生きねばならなかった。一生恨んで生きていくことになっていた。

良かった。

そうか、これを見せたかったんだ。これを聞かせたかったんだ。

私に生きてていいって、知ってもらいたくて、あの海は私を帰してくれたんだ。

もう死ななくていい。

私はもう、自分を殺さなくていい。

自分を傷つけなくていい。

生きててもいいんだ。

私は、自分を生きていても大丈夫なんだ。

 

後々母の気が変わったとしても、今日のことは忘れません。

たった一度きりでも、そう言ってくれたなら十分です。

 

頑張ってみよう。

ゆっくり、自分のペースで。

いつかあの場所へ、あの人たちへ、ありがとうって言いに行けるように。

頑張ってみます。